代表取締役社長

岸本 庄平

社員の成長が企業の成長となる

私たちは2013年の設立以来、ITソフトウェアを通じて社会に貢献することを目指し、仲間と共に歩んできました。

現在、50名を超える仲間が在籍し、それぞれが自身の強みを活かしながら日々成長しています。

私たちが何より大切にしているのは「人」です。

技術やノウハウだけでなく、社員一人ひとりの挑戦、努力、そして成長こそが、会社の価値をつくっていきます。

その信念のもと、一人ひとりの声に耳を傾け、学びと成長の機会を提供し続けています。社員が成長し、前に進むことで、会社も社会もより良くなる。それが、私たちの変わらない想いです。

求める人物像

私たちの仕事は技術に特化したものばかりです。

システムをつくる上で、⽇々パソコンと向かい合って仕事をしているイメージですが、実はそれ以上に お客様と接して要望を汲み取ることが重要となります。 

期待以上の成果をあげるためには、より⾼いコミュニケーション能⼒が必要となります。

求めているのは、「相⼿の話をしっかりと聞き、考え、⾃分の意⾒を伝えることができる⼈材」です。

ハードルが⾼いと感じるかもしれませんが、最初からできる⼈はほとんどいません。

当社でトライアンドエラーを繰り返し、共に成⻑して頂ける⽅、是⾮エントリーください。

代表インタビュー

INTERVIEW

この会社を立ち上げたきっかけは?

私は以前、ある会社で働いていました。その会社は「自社ファースト」な考え方が強く、次第に自分の価値観と合わなくなっていったのを覚えています。
お客様や仲間の気持ちよりも、会社の都合が優先される、、、そんな日々に、違和感が募っていきました。
そんな時、同じように感じていた仲間たちと「それなら、自分たちで理想の会社をつくろう」と決意したのが、今の会社のはじまりです。
私たちが大切にしているのは、「リスペクト」です。
お客様に対しても、一緒に働く仲間に対しても、相手を思いやる気持ちを忘れない。そんな文化を、創業当初からずっと守り続けてきました。
スキルや経験だけでなく、人と人との関係を大切にできる方と、これからも一緒に働いていきたいと考えています。

ルークの“らしさ”って、どんなところだと思いますか?

ルークは初期メンバーを除き、ほとんどのメンバーが未経験からスタートしています。入社後は、育成期間を経て少しずつ現場での実務を積み重ね、エンジニアとして成長してきました。
そんな経緯から、自然と「若手を育てる」文化が根づいています。
誰もが最初は初心者。だからこそ、わからないことを気軽に相談できる風土があり、先輩たちも自分がしてもらったように丁寧に教えるのが当たり前になっています。
経験よりも意欲や人柄を大切にする社風の中で、安心してスキルを磨き、成長できる環境がルークにはあります。

社長の性格は?

まわりからは冗談を交えながら場を和ませる“ひょうきん”なタイプに見えるかもしれません。自身のことではありますが明るく話しやすい性格だと思っており、社員との距離も近く、風通しのよい雰囲気を作りたいと思っています。
でもその本質は、比較的慎重で現実的な考え方に近いと思います。
石橋を叩いて叩いて、それでも慎重に渡る」タイプです。目先の利益や勢いに流されるのではなく、常に数年先を見据えて、会社や社員がどうあるべきかを考える。その上で「今、この瞬間に何をすべきか」を考え選択し、行動に移しています。
特に重視しているのは、システム開発業界における「人材育成」です。技術の変化が早いこの業界で、本当に求められる人材をどう育てていくか。将来のニーズを読み取り、今から対策を打つ。そんな“未来から逆算する”ような姿勢で、会社の成長を支えています。

この会社で働いてよかったと思ってもらうために意識していることは?

「ここで働いてよかった」と思ってもらうために、私たちが大切にしているのは、成長の実感が得られる環境づくりです。
未経験で入社した方でも、しっかり実務を積み、一人で自信を持って仕事ができるようになる。そして、次のステップとして、後輩の育成やフォローができるようになる。さらにその先には、プロジェクト全体を管理するリーダーとしての成長があります。
会社としても、役職やチームを任せるポジションを用意し、管理職としての経験を積めるようなキャリアパスを整えています。
一人ひとりのステージに合わせたサポートを意識しています。

休日の過ごし方